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赤い橋のたもと

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赤い橋を見上げると

まるで僕の心と同じように

亀裂が

あちこちに伸びていた


知らない間に

超過した重荷を

耐えて

耐え抜いて


その隙間から

染み渡る黒い涙を流していた


その橋のたもとに

濁る川を憐れむように

菜の花が彩りを添えて


停滞した流れに

ひしめく廃棄物の音と


待ち侘びた

春を歌う小鳥が


不思議と

僕を支えていた

あなたの声を

呼び覚ました


悟らせるように

宥めるように

叱咤するようにも

聴こえると


ぐにゃりと

春めいた景色が歪んだ


男のクセに

花粉の所為にして

赤い橋のたもとで

色の無い涙を流し続けた



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Category: lyric

COMMENT

心の亀裂は
春の訪れと共に
癒されていく
黒い涙と
色の無い涙
どちらの涙もきっと必要なんだ

dama #- | 2015.03.27(Fri) 20:59 | URL | EDIT

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- # | 2015.03.30(Mon) 02:13 | | EDIT

>damaさん

おはようございます。

春ですね。
心の亀裂、癒されるといいのですが(笑)

>黒い涙と
>色の無い涙
>どちらの涙もきっと必要なんだ

誰にも見せられない涙も
何も残さない涙、
思い切り泣くと気持ちが
スッキリしますよね。

お恥ずかしい話、
一休さんの最終回を
学生の時に見て涙が
止まりませんでした(笑)

前回まで別れの兆しなど
微塵も見せなかった一休さんが、
突如お別れを告げる。

そしてエンディングの母上様を
想う切ない歌で涙は何時迄も
流れました。

今見たら、、、泣けないでしょうが(笑)

JK #- | 2015.03.30(Mon) 08:15 | URL | EDIT

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- # | 2015.03.30(Mon) 20:28 | | EDIT

極彩色

朱、黒、黄色 変化を与えた 鳥は青い鳥だったでしょうか?

ぐにゃりと世界が歪んで 無色の涙

無色はすべての色を含有してる

あるいは、あなたの世界を感じる意識か?

変化はきっかけ それは実は

鳥でも誰にもあって なんでもなく誰でもなく

あなただったりする…


あなたは誰?


わたしは誰?




Maryam F D #SFo5/nok | 2015.03.30(Mon) 21:19 | URL | EDIT

こんばんは

静かに一人で流す涙・・・ たまらなく切なく感じます。

無色の涙は、零れ落ちた先で
たくさんの命と出逢い、いつか空で風となり
ぬくもりを届けてくれるような気がします^^

月夜野 #- | 2015.03.31(Tue) 00:20 | URL | EDIT

>鍵コメS様

こんばんは。

春に産まれた父親を、
今は亡き父親の声が聴こえると、
色の無い涙が零れてしまうのです。

私だけでなく、
皆が重荷を背負って生きています。

傷が増えていくのは自然でしょうね。
その亀裂をいかにして人に見せず、
逞しく生きれるかが男に課せられた使命でしょうか(笑)

susteen書籍化を待ち望んで頂き、
大変嬉しく思います。

構想はありますが、
実際叶うかどうか。

先ずは50作品を仕上げてから
物を言いますね(笑)

JK #- | 2015.03.31(Tue) 00:34 | URL | EDIT

>鍵コメm様

こんばんは。

私は大丈夫です。
このような心境の時もあったりします(笑)

もう春ですね。

日中の車の中は灼熱です(笑)

生き物たちの鼓動が
あちこちで聴こえてくると
ワクワクしますね。

私の花粉症は3月いっぱいと
毎年決まってますので、
明日が最終日です(笑)

売り上げも見えて、
明日は我を忘れるぐらい飲みたいです(笑)

JK #- | 2015.03.31(Tue) 00:40 | URL | EDIT

>Maryam F Dさん

こんばんは。

色を散りばめたかった詩で、
小鳥は青に映りましたか。

親父とお酒を飲んだ事の無い私は、
寡黙な背中に何を教えられたのか。

ふとした台詞が蘇ると、
春めいた世界もぐにゃりです(笑)

>あなたは誰?
>わたしは誰?

私は誰でしょう。
胡乱な詩人です(笑)

Maryam F Dさんの
感性に驚きを隠せません。

JK #- | 2015.03.31(Tue) 00:47 | URL | EDIT

>月夜野さん

こんばんは。

>静かに一人で流す涙・・・ たまらなく切なく感じます。

男は滅多に泣かないものですからね。
大切な友人からは、鋼の心が流す涙と表現頂きました。

>無色の涙は、零れ落ちた先で
>たくさんの命と出逢い、いつか空で風となり
>ぬくもりを届けてくれるような気がします^^

素敵な表現ですね。

頬を撫でるような、
そんな優しい風になって欲しいです。

JK #- | 2015.03.31(Tue) 00:50 | URL | EDIT

リンク

こんばんは

拝見したあとのイメージが強烈だったので、

言葉を紡ぎました。

極彩色 というタイトルです。

こちらの詩をリンクさせていただきました<(_ _)> 

Maryam F D #SFo5/nok | 2015.03.31(Tue) 03:16 | URL | EDIT

JKさま


コメントまで頂戴いたし恐縮いたします。

JKさんの世界はわたしの知っている人の世界を感じさせてくれるので、

わたしのコメントには、不可解なへんちくりんなものが挿入しているとおもいますが、

どうぞお気になさらないでくださいませ。

あなたは誰?

誰?


っというのはそんなわたしの素朴な疑問です。

ある言葉は、ある人を感じさせ、結局それは わたし 自身 となり、

そうやって共感が、世界を宇宙に広げてくれるのだろうな、、、っと

漠然と感じています。


Maryam F D #SFo5/nok | 2015.03.31(Tue) 21:50 | URL | EDIT

>Maryam F Dさん

おはようございます。

詩のリンクは初めてだったので、
新鮮でしたよ。(笑)

私の世界に似ている方がいるとは。
興味津々です。(笑)

小さな世界を、
私の言葉から読んだ方が
世界を広げて、また自分の言葉に
置き換えて感情世界へ導くものになればと、
心に響く詩が描けたらと思い、
綴っています。

練り始めると構成を
考えるのが楽しいんですが、
浮かばないと才能無いなぁって
自暴自棄になります。(笑)

楽しんで頂けていると
感じるだけで、続けていこうという
気持ちになります。

JK #- | 2015.04.01(Wed) 08:01 | URL | EDIT

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